連歌研究会
Renga, a linked poem study (Japanese language only)
中世日本で、隆盛を極めた言われる「連歌」ですが、
江戸時代の酒井抱一も大変熱中し、連歌の会を開催しました。
さて、現代の私達も、この面白いと評判の連歌に、ひととき熱中してみませんか。
「今までどんなのを作ったの?」気になる方は↑こちらの画像をクリック!(研究例紹介ページへ)
2020年開催日
2月29日土曜日 15:00~(終了)
3月11日水曜日 10:30~(終了)
4月14日水曜日 10:30~(終了)
12月29日水曜日 22:00~(終了)
【お問い合わせ】は、メールまたは、「問合せ/Contact」ページにある「問合せフォーム」から受付けております。簡単なメッセージをお送り下さい。よろしくお願いいたします。
【ルール】
発句(ほっく) 5.7.5
第2句として脇句(わきく)7.7 をつけます。
第3句は 5.7.5 です。
5.7.5 の次は、7.7 、次も5.7.5 、そして 7.7. がきます。
(5.7.5 ―7.7. ―5.7.5 ―7.7 .....)
この様に、別のメンバーが連綿と詠みつないでいきます。
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自分のよんだ句に、別の方が別の発想でつないで行くのです。
自分ひとりの発想を超えた世界が開かれていきます。
参加している全員が、そのドキドキを共有して、新鮮な感情を楽しむのが
連歌です。
お勤めの方、文学がお好きな方、洗練された言葉遣いを磨きたい方、学生の方など
是非、ご参加ください。
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※詳細はお問い合わせください。
・日本語のみ対応です。